快適な空の旅を求めて

飛行機を使って旅を伝えるブログです。

日本一落ち着けないJALファーストクラス搭乗記


初めに

11月に大阪までいく用事があったため、飛行機で予約する際に、一度気になっていたファーストクラスに乗ってみようと思ったので、ファーストクラスを予約してしまいました。


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20890円と比較的お手頃価格でした。ファーストクラスは区間マイルが50%アップされるので、マイル数に期待ができます。

フライトマイルは350マイル、JGCサファイアなのでボーナスマイル368マイルで718マイルです。

・・・・なんか微妙ですね。普通席でも431マイルもらえるので、特別感が全然ありません。そりゃ伊丹ー羽田間ですからね。羽田ー那覇ならすごいでしょうけど・・・

そろそろ搭乗時の紹介と行きましょう。

いざ、慎重に搭乗へ

羽田に到着。さっそく保安検査場へ


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なんとここのエントランスから入れます。

ファーストクラス利用者はもちろんのこと、飛行機に搭乗しまくっているビジネスマンや同業者が習得できる「JMBダイヤモンド」、「JGCプレミア」の方が利用できます。広い羽田空港なので、こんなに小さいとあまりにも目立たない存在となっています。初めて使うときはスルーしないようにw

ここの中なんですが、航空券を発見できるカウンターがあり、左に曲がると保安検査場があります。ライトがいつもの電球色ではなくが落ち着く昼光色ですので、なんか保安検査されている気がしませんでしたw

それを通過したらラウンジがあるところに直行しております。なんて、素晴らしい。

ANAのプレミアムクラス使った時は、こんなvip感ありふれる保安検査ではなかったぞ。

しかも、JALは羽田だけですけどシャワーがあります。ANAのほうにはなかった。私はこれがあるからSFCではなくJGCを取ろうと思ったんですよね。搭乗前のシャワーは最高です♪


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さてさて、ダイヤモンド・プレミアラウンジに入っていきましょう。


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なんか違う雰囲気を感じました。普通のサクララウンジは使ったことがあるんですが、ここは違う。まず、松がある。右手には鍵がかかるスーツケースが入りそうなロッカーもある。すごいすごいぞこのラウンジ⤴⤴


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朝ごはんを食べてなかったので、いろいろ貰ってきました。食べ物は

おにぎり二種(かつおだし、塩)

味噌汁やトマトスープ?

パン

がありました。味噌汁は品切れがあるなど、国際線と比べるとなんか全然行き届いている感じがしませんでした。思っていたほどではなかったです。まあ、国内線なのでしょうがないですよね。食べ物があるだけましです。

で、感想なんですが、おにぎりはコンビニと同じくらいスープは美味しい。パンなんですがめっちゃ美味しいです。

パンとてもおすすめできます。ぜひ、訪れたら食べてみてください。粗茶と合いますw

 

いよいよ機内へ
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 羽田ー大阪便は優先搭乗が特殊です。

1.体の不自由な方、お手伝いの必要な方など

2.ファーストクラス利用者、JGCプレミア、JMBダイヤモンド

3.JGC,JMBサファイア

4.その他の方

というように4回に分けてます。今回はファーストなので、そのレーンに並ぶ訳なんですが、搭乗開始前に後ろを見れば長蛇の列w

うそーん。30人くらい並んでるんですけど。どんなにJGCプレミアやJMBサファイアの人がいるのか知らされましたね。jgcレーンのほうが少なかったです。 


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ついについに、ファーストクラスのシートが目の前に・・・(通過なら何回もあります。)


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自分だけ熟読。


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 足元も広々~。


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ブランケットも「F」の字が


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かなりごっついモバイルバッテリー。


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さて、離陸して30分くらいしました。

機内食の時間です。2列目窓側ですので、やや最後です。あれ?全然こない。隣の人に先出していいですか?と聞きに来てましたので、「いいですよ」と言ったきりなかなかこない。ファーストクラスの中で一番最後に出てきました。それと同時に機長からシートベルトサインまで「あと5分です。」と・・・

急ぎましたw

こういうのは聞いたことありますけど、ここまで切迫つまるなんて思いもしませんでした。ゆっくり飲もうと思っていた森伊蔵も流し込むように飲みました(涙)


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機内食ははこちらになりますが、かなり本格。しかもとても美味しかったです。しかし、時間がなかった。

 なんとか、5分ほどで食事を終え、シートベルトサインも予告から8分後につきました。

着陸まで、あと20分でした。


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大吟醸をプラコップで出してもらえたので、着陸までゆっくりと飲めました。
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生駒山地が見えてきました。雲を押さえている雄大な景色でした。

まとめ

ダイヤモンド・プレミアラウンジを今回初めて使いましたが、食事などが供給されきれていないところがあったのでやや残念でした。

羽田サクララウンジは直接搭乗口へ降りるエスカレーターがあるので、サクララウンジがいいと思えました。今回のラウンジだと入り口のところまで移動しないといけません。

飛行機内の食事と座席はとても素晴らしいものでした。しかし、羽田ー大阪間というとても短い区間なので、CAさんも心に余裕がないように忙しそうにされていましたので、サービス面にやや難しいところがありました。

食事など提供せず、値段を下げるなりした方がいいんじゃないかと思いました。

今度は別の路線で使ってみたいですね。