香港キャセイラウンジめぐり
香港に拠点を置くキャセイパシフィック航空。ラウンジが気になったので、香港に行って来ました!
ラウンジは4つある
知ったときは驚きました。成田よりやや大きめの香港空港ですが、それにしても数が多すぎます。全部回ることができるのか心配でしたが、なんとか回れましたので、ご紹介していきましょう。
- 「The deck」 17番搭乗口付近
混んでいたこともあり、全然写真が撮れてません。申し訳ありません。ここは、4つの中で一番新しく、一番小さな規模です。100席ぐらいでしょうか?2018年3月オープンらしい
会議でも開けそうな?回転椅子のところが三ヶ所ほど
ゆったりと飛行機を眺めながら、堪能できそうなところ。
食事するための?コーナーもあります。
その近くに、ヌードルバー。写真はありませんが、ヌードルバー左にいったところに軽食コーナーがあります。ヌードルバー向かって左すぐにもドリンクコーナーがあります。
なんかよくわからないが(英語も不十分なのに一人海外旅行する人)、ラーメンとやらがありましたので、試しに注文。
ラーメン?出てきたとき疑いました。端のところすみません。山菜そばみたいな感じで、味ももちろん山菜そばです。やや麺がラーメンなんでしょうか?そんな感じがします。日本の山菜そばとは違った味でした。好み別れるか・・・・
シャワールームです。なんか簡素すぎる造り。とある建築家を創造させてしまうコンクリート造りでシンプル。シャワーするところ手前に扉がないので、蒸気ですぐ鏡が雲ってしまいます。ご注意を
わぉ。シンプル・・・
こちらにございますのは、一本5、6000円する高いものになります。とてもいい香りがします。
アメニティもしっかり完備。
日本、シンガポールのシャワールームは、担当者に伝えて使うんですけど、ここはセルフ式なのか勝手に入って使って良さそうみたいです。清掃係員が使ったところを探して随時するスタイルぽそうです。時間がありません。次、行きましょう。
2.「THE wing」3番搭乗口付近
二階構造になっております。JALの搭乗口も比較的ここが近いかと思います。
航空券チェックされたら、奥に行けば、のんびりやシャワーするだけの簡易なブロックです。後ろには、二階への階段等が。ファーストクラスラウンジやビジネスラウンジのヌードルバー、喫茶コーナー、バーカウンター等あります。先に奥行ってみましょ。
ここは、さっとくつろいでいくような感じですね。雰囲気が慌ただしい。食事できる種類も少ないので、のんびりしたいなら上の階に行くのをおすすめします。
アサヒビールを軽く飲んで散策。
このシルバーな座席は、テーブル下にスーツケースなど入れれそうで、コンセントもあり、なかなか良さげです。
PCコーナー(ビジネス)もありました。
奥に進む通路があるので、そこはシャワールームです。しかし、写真はない!二階へ行きます。
階段上がるとすぐにFラウンジが!しかし、私のステータスじゃいけませんので、あきらめて左へ進む。
おうおう。なかなかいいところじゃないですか。
飛行機を見ながらのバーカウンター
そこそこのスイーツを楽しめる。喫茶コーナー
なかなか良さげ。味もよし。雰囲気よし。
スイーツ食べたら、ヌードルを食べたくなったので、見に行ってみることに。
ノーコメント。
ドリンクコーナーはこんな感じ
さーて、担々麺出ましたよー。とても美味しそう。
さっきのラウンジで撮影忘れのトッピング。
何がなんだか・・
次のラウンジに移動します。
3.「THE bridge」40,61番搭乗口の間。
ここは、奥に進む通路の突き当たりのところにございます。ここは、中でも一番目立つところもないシンプルなところです。しかし、一番人が少なく落ち着けるところでした。
事前に調べていたんですが、THE CABINというところ他社のラウンジとなっておりましたので、おそらく新しく作ったんで廃止にしたんでしょうね。
さて、入り口より人がおりません。静かすぎますでしょ。これ。
コーヒーなど入れてくれるカウンターありましたが本当にシンプルです。シャワーはあるがヌードルバーなし。お酒はあるが、バーカウンターはないという。
しかし、静かなので静かに過ごしたいという方。おすすめです
4.「THE pire」67番搭乗口付近
動く歩道終えたところ左にありました。エスカレーターで下るみたいです。動く歩道の途中にラウンジ入り口ありましたが、あれは恐らくファーストクラスラウンジ入り口だったのかな?
あれ?間違えてファーストクラスラウンジに紛れ込んだのかな?と思える素晴らしい造り。
仮眠スペースがなんとここだけあります。
JALラウンジもこれくらいのことしてほしいですよ。まったく。
なんかすごすぎなんですよ。ここ。快適なんです。何もかもここに終結しております。そこそこ人いるんですけど、十分な席があるので、余裕広々しております。
一番ここがいいところなんですが、出国後からここまではなんと徒歩15分ほどかかります。しかも、JAL口より遠いところ。徒歩10分くらいかかります。
なので、個人差出てくるのでは?検討してみてください。私は、今後はここに決まりです。
屋久島ー鹿児島 搭乗記
早朝の羽田空港。平日なので、ビジネスマンなどが多く行き交う中、鹿児島行きに乗ります。写真は、鹿児島空港です。離島便は基本的にここ12番搭乗口からみたいです。待合席はパラソルなどがありなんだか南国気分♪~
始発の鹿児島行きに乗れれば、鹿児島空港降りてすぐのところに屋久島行き搭乗口があります。
屋久島行きでもJGCなどの優先搭乗があるとは思いもせず、上級ステータス持ちなどお子様連れなどいなかったので、一番目に改札ができました。
でも、結局はバスなので意味がありません。
バス乗ったとたんなんとなく思ってたんですがすぐそこに止まっている飛行機でした。バス移動時間20秒もかからなかったです。ATR42-600は、後ろから乗りますので、早く出たいという人は、後ろの席を予約してください。
屋久島行き一部利用者が少ない特に始発便は、最新鋭のATR42-600です‼
ホームページよりですが、皮張りシートで、なかなか良い座り心地です。前との座席間隔も、いつも乗るJAL大型機材と同じぐらいのシートピッチで、広くもなく狭くもない感じで、最長一時間程度の路線にしか運用がないので問題ないかと思います。
しかし、問題なのが荷物棚ですね。
鹿児島空港にもありましたが、500mlペットボトルの高さ程度しかないので、いつも入ってた荷物が全然入らないということです。軽く買った紙袋に入ったお土産二箱程度しか入りません。
このためか、ほとんどの人が網棚ではなく足元に置いている人が多かったですね。小型機なのでしかたがありません。
なお、足元置きやすそうなのは通路側でした。窓側は、足は伸ばせるのですが足と足のの間に、椅子の脚があるので、置けませんでした。ご注意を!
記念にパシャリ。
屋久島を堪能した後、空港に向かっている最中に重大なことに気がつく。
乗る飛行機は確かDHC8-Q400だったのだが、74席から36席のSAAB340Bに変わっているではないか!?
何か機材トラブルなのか?と思ったが空港に行ったらわかったのである。これは後程。
チェックインをする際は、預け手荷物を終えてからチェックインをする。(写真左にすぐ機械がある。)
売店があります。ここの売店では島のなかではここしか見かけないようなものまで扱っており、ここですべてお土産を済ましてもよさそうな品揃えでした。
屋久島は登山目的での訪問が多いので、キャンプ用ガスなど取り扱ってました。
ばいてん奥には、レストランがありましたが空腹ではなかったのでスルーしました。
席数は、60席ほどでしょうか?74席の機材のときなど場合によっては、立ち席が出そうです。
保安検査時間は、出発30分?前より実施しております。なので、すぐ入れません。入る前には必ずお手洗いを済ますこと必須です。なぜなら、検査後はトイレがありません。
自販機ぐらいしかありません。
飛行機が到着するわけなんですが、なぜ機材変更になったわけがわかりました。それは、乗る人が少なかったからでした。降りてきたのはたったの6名。これから乗る人も20名ほどとかなり少ない。だから小さい機材に変更したんですね。
出発10分くらい前になると改札が始まります。ここでも、私が一番始めに改札できました。
到着したときの写真ですが、かっこいいですね。
北の大地で働くHACのSAAB340Bは、まだまだ現役ですが、JACでは、ATR導入に伴い現役引退が近づいております。
幅がなかなか狭い。しかし、ATRではダメだった窓側でも足元に物が置けそうなスペースはゆとりが比較的ありました。
乗ってて思ったんですが、ATRではなかったものが実感できます。それは、振動と騒音です。これは、びっくりするくらいです。プロペラ機は普通こんなもんですよね。ATRがあまりにも静かだったので、驚かされました。
ATRってすごいんですね。
さて、短いフライトを終え、鹿児島空港着きましたが、
Q400と未塗装と、SAAB340Bの旧JAL塗装がおりました。
《今回の搭乗を終えて》
ATRは、まじで快適だった。
SAAB340Bは、ある意味楽しめた。
終わり
鹿児島空港 カードラウンジvsサクララウンジ 比較
足湯がある空港っていいですよね。
タダで入れる足湯は素晴らしいです。結構お湯が深いので、浸かれるかもしれないです・・・
そんなことはしては駄目ですよw
鹿児島空港は、国内空港で一番すごいんじゃないかと思うほど素晴らしい空港でした。飛行機の博物館みたいな展示場があります。
それは、後日紹介しましょう。
今回は、ラウンジ編です。
最初にゴールドカードラウンジです。
地方空港とは思えない重圧感がある入り口です。最初は、航空ラウンジかな?と思ったほどです。ここは、保安検査を受ける前の出発ロビー階にあり、空港の端にあります。
混んでいたので、なかなか撮影が難しい中なんとかして撮影したものになります。
普通ですね。まあ、疲れない程度なのでいいですね。これからがすごいんです。
焼酎の試飲がありました。2種ありました。焼酎は苦手ですが、飲んでみると案外美味しい。
なんと黒糖ベースのおつまみが三種類もあります。これは、すごいです。他ではみないですね。
いつもと変わらないドリンクバーですが、
保冷庫にはなんとマンゴージュースや、ゆず、はちみつ系のドリンクがあります。
なかなかすごいバリエーションです↗
なんかそこをつきそうな感じなのでたくさん入れるのは躊躇しますが、どれもおいしいです。
続いてはサクララウンジです。保安検査後のエリアにあります。
リニューアル工事が終わったばかりなので、とても綺麗でした。
この座席がメインです。コンセントがある席でUSB充電できる穴もあります。
このようにゆったりできる席や
このような座席もありました。コンセントはありませんでした。ドリンクバーのそばの席なので、すぐに取りに行きたい方ならいいが、入り口近くなので、少し落ち着かないかも。
こちらの席は、一人でも落ち着けそう。
入口すぐのところに5つしかありませんが、ロッカーがあります。
ビールは4種類もありましたが、一つは在庫切れみたいです。18:00ごろ行ったのがだめでしたかね。
ドリンクサーバーがなんかタッチパネルになってます。ランキングとか見れます。
焼酎とおつまみがございます。
他にもこんなものも。あと2種類もあります。置いてあるのがなくなり次第補充するのは違うものを入れるみたいです。
以上のような感じですが、カードラウンジが一番ですね。ドリンクの種類の多さ広さ的に見て確実にこちらです。
サクララウンジはなかなかよかったですが、狭いです。ソフトドリンクももう少し頑張ってほしかったです。
保安検査後なので、ゆっくりできるのは良い点ですが。
個人的にはカードラウンジでした。
今度はどこにいきましょうかね
新規追加!どこかにマイル
今回、JALから驚きのある記事を出してきました。旅好き大好評のどこかにマイルですが、羽田、関空伊丹、伊丹発着の他に那覇、鹿児島発着が付け加えられました。
※沖縄(那覇)・鹿児島発着便の離島路線に限ります。
〔対象路線〕
沖縄(那覇)-奄美大島・沖永良部*・与論・南大東・北大東・久米島・宮古・石垣・与那国
鹿児島-種子島・屋久島・喜界島・奄美大島・徳之島・沖永良部・与論
*2018年7月1日ご搭乗分から
とのこと。
離島編です。案外離島への飛行機ってなかなか安くならないんですよね。ウルトラ先得みたいなものが設定されていない区間が多く、かつ値段も高い。
例としてなんてしてなんですが、那覇ー与那国便ってウルトラ先得設定はあるんですけども、ご覧の価格です。なんて高いんだw
那覇から宮古や、石垣なら安いんですが、大東島方面などは、すごく高いです。
鹿児島のほうもそうです。屋久島行きとか高すぎてなかなか乗ろうと思えません。同区間は高速船などが人気です。
今回、関係ないと思えるようなどこかにマイルの新設なんですが、案外使えるかもしれません。事前に那覇や鹿児島行きにウルトラ先得などを購入しておき、出発1ヶ月前になれば予約するといったこともいいんじゃないでしょうか?
また、途中の那覇や鹿児島で観光するのもいいかもしれません。
那覇は、沖縄限定メニューをゲットしたり、国際通りでショッピングをすると楽しいですよ。
鹿児島は、なんといってもグルメと温泉です。安くて美味しいグルメツアーもいいかもしれません。
場所が変わったJFKのJAL指定ファーストクラスラウンジ
今年になってからようやく変わってくれたジョン・F・ケネディ空港のファーストクラスラウンジ。前までは、特別感がないエアフランスでのラウンジだったが、今回のラウンジはどうなったのか見ていこう。
第一の感想がめちゃくちゃ静か。スターアライアンスメンバーのルフトハンザ航空のラウンジです。入ったんですけども全然人がいませんでした。ルフトハンザ航空の飛行時間がずれているのだろうか、過半数が日本人でした。
場所は細かいチェックがされる保安検査終えてすぐ左のところ。エアフランスのところが出てすぐのところに日本航空の搭乗口があるのですが、ここは徒歩3分くらい距離が離れているので、やや早めにラウンジを出る必要があります。ラウンジ内でチェックインが終えるとすぐ左にあるエレベーターで二階に上がるよう言われます。エレベーターの回数ボタンは「S」です。間違って最上階のボタンは押さないように。そこはルフトハンザ航空のファーストクラス利用者のみが使えるラウンジらしいので、スタッフに聞いてもJALファースト利用者では不可能でした。
とてもゆったりとした空間です。写真が少ないですが、本当に撮影するところが少なかったんです。すみません。
なんともまあ人がいないこと。9:30ごろ入りましたが10:40ごろまでは全然おりませんでした。結構混んだとしても全席が埋まらないくらいです。入ったときは二人しかおりませんでした。前のエアフランスは、混雑して座れないという話を聞いたので全然快適でした。
当たり前?ですが、コンセントもしっかり完備しております。
ホットメニューはとにかく美味しかったです。ビールにあうものばかりです。
こちらは、サラダバーですが、ドレッシングが見当たらなかった。どこかにあるはず。
炭酸飲料たち。冷えてなくてあまり美味しくなかった。
バーがありますが、そこのビールは冷えておりましたよ。
その他紹介するところといえば、テレビが見れるところがあるくらいです。シャワールームもありますがトイレに行く途中にあります。使ってないので、紹介はありません。すみません。
とにかくここはとても良かったです。解放感あり飛行機も見れるので素晴らしいでしょう。
以上
pontaポイントからjalマイル 交換レート20%アップキャンペーン
長いこと待ったよ。来ないかと思ってたよ。
交換レート20%アップキャンペーン。
前回もあったんですが、一年間しばらく行われなく、貯めてたPontaポイント通常ルートで交換しようかと諦めておりました。
しかし、帰ってきました~。
Jalマイルへ交換は今がチャンスです。
12Pontaポイントを交換した場合、通常6マイルのところ、7マイルです。
・・・それがどうした?
たった1マイルじゃないか!と思うかもしれませんがされど1マイル。
あと数マイルあればビジネスクラスの特典航空券が取れるのに・・・
と思うことがあるかもしれません。それで集めてきても満席だった・・・
ということがありえます。されど1マイル。
JALサクララウンジ 新千歳空港に行って来ました。
今回、JGC習得後初の新千歳空港のJALスカイラウンジを使う機会がありましたので、いつもより写真多めに撮影してきました。
最初の写真は、ダイヤモンド・プレミアラウンジとサクララウンジ共用のカウンターです。なんか、普通のスマホカメラので撮影したんですが、なかなかいい感じに撮れているんですが。なんという素晴らしいデザインなのでしょう。カウンターに人がいないのは、撮影していいか聞いてからわざわざ死角に隠れてくれました。ありがとうございますm(__)m
順番が狂いましたがこちらがJGCチェックインカウンター。平日19時ごろ空席待ちで利用しましたが、カウンター数少ないですが、利用者は少なかったです。すぐ左にあるのはJGCエントランスです。
さてさて、保安検査終えると右に100メートルくらい行ったところにサクララウンジ入り口が見えてきます。
なんと美しいオブジェなんでしょうか。なんでしょうか。なんともいえませんがすごいです。
入るとすぐに電話コーナーです。4部屋分あります。ロッカーもあったんですが撮影忘れておりました。すみません。m(__)m
ラウンジ内は、落ち着きがある感じです。更新したばかりですので、那覇などと同じ雰囲気がありました。
色々なタイプの座席がありました。
さて、バーコーナーに入っていきます。
おつまみは、1月初旬の頃にはこうではなかったのですが、バージョンアップしております。ミックスの種類が増えています。羽田でもそうでした。
ウイスキーなんですが、竹鶴がありました!
とても美味しかったです。なくなりそうでしたが、すぐ補充してありました。人気あるんですね。
北海道といえばサッポロクラシックです。まさに、それがありました。その他含め計4種もあります。伊丹と一緒です。羽田もこれくらい増やしてほしいです。
コピー機もありますよ。
一部の座席(窓側など)に、USB専用穴がありましたので、コンセントなど用意する必要がなくいいと思ったところです。E190みたいにはやく飛行機内にもコンセントつけて下さいw
JAL機内で好評配布中の切手シールを初めてもらいました。CAさんにもよりますが、機内CA全員分を袋に入れてまとめて持ってきてくれました。とてもありがたかったです。CAさんによるので期待しないであげてください。しかし、こういうのどうでもいいやと思ってましたが、都道府県について話すことがCAさんとできましたので、旅行好きにはいいです。皆さんもドリンクサービス時などに軽く「シールください」って言ってみては?
最後に、新千歳空港の初めてのサクララウンジを使いましたが、キレイで美しく落ち着けるいいところでした。ゴールドカードラウンジ新千歳空港で使ったことありますが、座ることができないほど混雑しておりましたので、こういう航空会社のラウンジは重宝します。